Tokai Memorial Hospital
私たちは、安心と喜びを感じていただける
地域医療を提供します。
五感に響く患者さま中心の医療を提供します。
地域社会から信頼されるサービスに努めます。
医療の質向上のため、研鑽・研修に励みます。
予防医学への積極的な取り組みに努めます。
健全経営を目指します。
○日本消化器内視鏡学会指導連携施設
○日本消化器病学会専門医制度認定施設
○日本神経学会専門医制度准教育施設
○日本リハビリテーション医学会研修施設
○日本栄養士会静脈経腸栄養(TNT-D)研修認定施設
○日本栄養士会栄養サポートチーム担当者研修認定施設
○日本健康・栄養システム学会臨床栄養師研修施設
○日本健康・栄養システム学会栄養サポートチーム研修認定施設
○人間ドック・健診施設機能評価認定施設
○人間ドック・健診専門医研修認定施設
○日本人間ドック学会・日本病院会優良人間ドック・健診施設
良質な医療を差別なく公平に受ける権利があります。
人間として尊重され、医療提供者と協力のもとで医療を受ける権利があります。
十分な説明と情報を受けたうえで、医療機関や治療方法を自らの意志で選択し、決定する権利があります。
個人情報の秘密が厳守される権利があります。
他の医師に相談する(セカンドオピニオン)、自らの診療記録の開示を受ける権利があります。
良質な医療を受けるために、自身の健康に関する情報を正確に提供し、また十分理解できるまで質問する責務があります。
治療や検査に支障を与えないように配慮する責務があります。
差別のない平等な医療を提供します。
患者さまとの相互理解に努め、自己決定権を尊重します。
守秘義務の遵守と個人情報の保護に努めます。
倫理的問題を含む医療行為等については院内倫理委員会にて審議します。
良質な医療提供のため、常に知識と技術の研鑽に努めます。
各職種間の相互協力に努めます。
関係法令を遵守することに努めます。
地域の発展に努めます。
関連窓口
当院は、宗教上の理由などによって輸血を拒否される患者さまに対し、「相対的無輸血(※1)」の方針に基づき、下記の通りに対応いたします。
1. 輸血を行わないための最善の努力を尽くしますが、生命に危機が及ぶ状況下で輸血を行うことによって死亡の危険が回避できる可能性があると判断した場合には輸血を行います。その際、輸血同意書が得られない場合でも輸血を行います。
2. 輸血を拒否される患者さま、またはそのご家族の方が持参する「免責証書」等の絶対的無輸血(※2)治療に同意する内容の文書に対して、署名はいたしません。
3. 全ての手術や出血する可能性のある治療において輸血の可能性があります。輸血拒否により手術の同意書が得られない場合であっても、救命のための緊急手術・治療が必要な場合は手術・治療を実施いたします。
4. 以上の方針は、患者さまの意識の有無、成年・未成年の別にかかわらず適用します。
5. 自己決定が可能な患者さまや、患者さまの保護者又は代理人に対しては、当院の方針を十分に説明し理解を得る努力を行いますが、どうしても同意が得られず、治療に時間的余裕がある場合は他医療機関での治療をお勧めいたします。
※1 相対的無輸血
手術・治療にあたっては、患者さまの意志を尊重し手可能な限り無輸血治療に努力するが、「輸血以外に救命手段がない事態になった場合には輸血を行う」という立場・考え方
※2 絶対的無輸血
手術・治療にあたっては、「輸血以外に救命手段がない事態になっても輸血はしない」という立場・考え方
健康増進法に基づく受動喫煙防止および健康管理のため、平成22年4月1日より当院の敷地内は全面禁煙となりました。
喫煙は肺がん、咽頭がん、食道がんといった多くのがんや肺気腫、心臓病、脳梗塞など様々な病気を引き起こすことが明らかにされております。
さらに喫煙は喫煙者本人のみでなく、副流煙により周囲の人々に健康被害を与えます。
一人でも多くの方が禁煙の必要性を理解し、より健康的な生活を始めるきっかけとしていただければ幸いと存じます。
安全で快適な環境整備のため、皆さまのご理解ご協力をよろしくお願い申し上げます。
当院では、マイナンバーカード等を利用した「オンライン資格確認システム」を運用しております。
「オンライン資格確認」とは、マイナンバーカードのICチップまたは健康保険証の記号番号等により、オンラインで資格情報の確認がリアルタイムでできる仕組みです。
マイナンバーカードが健康保険証として利用可能になります。
健康保険証としての利用申し込みについて
※あらかじめ「マイナポータル」で保険証利用の申し込みが必要です。
オンラインで医療保険の加入状況を正確に確認できるため、受付対応がスムーズになります。
健康保険証の確認に関するご案内
限度額適用認定証の申し込みと提示が不要になります。
限度額適用認定証のご案内について
患者さんの同意のもと、医師がオンラインで薬剤情報や特定健診情報を、薬剤師も薬剤情報を確認できるなど、より多くの情報をもとに診療や服薬管理が可能になり健康管理や医療の質が向上します。
特定健診情報・薬剤情報について
当院では、総合受付、再来受付、紹介受付にそれぞれ設置しております。
顔認証付きカードリーダーの使い方