Department of Nursing
信頼と満足の看護を提供します
固定チームナーシング
看護基準
・一般病床 10:1
・地域包括ケア病床 10:1相当
・回復期リハビリテーション病床 13:1
夜勤体制
2交代制 3人夜勤
会議
看護師長会議 看護副師長会議 看護主任会議
委員会
共育委員会 看護記録充実委員会 ラダー運営委員会 固定チームナーシング運営委員会
チーム活動
チームつばめ 退院支援チーム
エンド・オブ・ライフケア(EOL)とは、「診断名、健康状態、年齢にかかわらず、差し迫った死、あるいはいつか来る死について考える人が、人生が終わるときまで最善の生を生きることができるように支援することである。」
(引用文献 長江弘子:看護実戦にいかすエンド・オブ・ライフケア,日本看護協会出版会,P7,2016.)
リンクナースの役割の確立と介入
退院支援フローチャートの活用と定着
当院通院患者の退院前カンファレンスに外来看護師の参加
患者、家族指導(指導用パンフレットの活用)
多職種連携強化
意思表明、意思決定支援(ACP)
患者を生活の場へつなぐ (退院前訪問、退院後訪問を行い、指導の評価や家族支援をする。)
看看連携の充実
法人内外の介護系事業者へつなぐ
レスパイト入院
短期リハビリ強化入院
せん妄ケアの充実
個人のスローガンの実践
生活ケアの充実
接遇マナーの向上
日常ケアにおいて倫理的視点を持ち実践し語り合う
四分割の視点を持つ
いつまでも口からおいしく食事が食べられる
排泄ケア
(おむつの選択・自己導尿・皮膚トラブルなど)
褥瘡(MDRPUを含む)
転倒転落
骨折 ・フレイル ・肺炎(フットケア・圧迫療法・スキンケア・呼吸器ケア)
教育入院 (心不全・パーキンソン病・DM)
手指衛生の徹底 ・PPEの完璧な着脱
院内感染対策の実施 (COVID-19・インフルエンザ・CD・ノロ)
発生時のマニュアルの見直し
水際対策継続(様々な面会方法・来院者検温など)
認定看護師とは、日本看護協会の認定看護師認定審査に合格し、特定の看護分野において、熟練した看護技術と知識を有することを認められた看護師のことです。水準の高い看護実践を通して、看護師に対する指導や相談活動を行う者をいいます。
また、当院には、認定看護師資格取得支援制度があり、資格の取得を様々な面でサポートしています。
当院では、摂食嚥下障害看護認定看護師1名、皮膚・排泄ケア認定看護師1名が勤務しています。さらに、訪問看護認定看護師1名、認知症看護認定看護師1名が教育課程受講中です。