医療法人社団喜峰会 東海記念病院 70周年記念サイト

70th Anniversary 1950-2020 感謝を伝える、70周年。

MESSAGE

70年分の「ありがとう」をすべての人へ。

1950年。
創設者である岡山義雄は温かい血の通った医療の提供を志し、当院の礎となる病院を開設しました。
2020年。
おかげさまで創立70周年を迎えることができました。70年もの長きにわたり、地域のみなさまの生活とともに医療・介護サービスを続けてこられたことに心よりお礼を申し上げます。また、これまで当法人で働いてきた職員の努力にも感謝いたします。70年分の「ありがとう」を胸に、すべての人に感謝と笑顔をお届けいたします。

70th Anniversary 1950-2020

70周年記念ロゴ

人と人がつながり、その笑顔が無限に広がることをイメージしました。さまざまな色の組み合わせは多様性を表し、年代や性別を超えてすべての人が笑顔で活躍できる社会の実現を表現しています。

EVENT

70年の笑顔と感謝。みんなでつくる70周年。

  • 健康+自然 リハビリパーク/りはびり菜園

    院内にリハビリのためのお庭や菜園を作ります。

  • 子ども+笑顔 スポーツイベント協賛/出前授業/図書寄贈

    未来ある子ども達の健康をサポートします。

  • 地域+協力 地域クリーン活動/献血/市民公開講座

    法人の施設の周辺の清掃や献血を実施します。

  • 職員+仲間 職員食堂リニューアル

    働きやすい職場を作るため、職員食堂のリニューアルを行います。

  • 院内+参加 笑顔の写真展/ちぎり絵/ゆるキャラ・マスコット制作

    患者さまや利用者さまの作品を展示したり、新しいマスコットを制作します。

※イベントは状況に応じて中止や変更になる場合がございます。

イベントの予告、実施報告はインスタグラムで紹介

FUTURE

これまでも、これからも健やかな生活のために私たちができること。

人生100年時代。
1960年代に開発された高蔵寺ニュータウンでは今、
住民の高齢化が進んでいます。
この地で医療・介護を担う私たちにできることは何か。
高齢者だけでなく、子どもも大人も、すべての世代が
健やかに暮らし続けるためには何が必要だろうか。
行政・医療・介護・福祉、さまざまなサービスが連携しつつ、
地域のみなさまにも参加いただき、
みんなで実現するしあわせな生活。
これからの日本に必要になることを高蔵寺から発信していく。
そのために私たち喜峰会ができることを考え続けていきます。

  • ホスピタウンの実現。

    当法人の創設者、岡山義雄が掲げた「ホスピタウン」構想。ホスピタル、ホスピタリティーとタウンの境目がなく、病気を持った人やそのご家族、健康な人も、子どもも大人も、みんなが支えあい、健やかな生活が送れる街づくり。その実現のために私たちにできることを考え、行動いたします。

  • 困った時は喜峰会がある、
    と感じていただくために。

    普段の健康管理はかかりつけ医で。専門的な診療や治療、検査が必要な時は総合病院で。日々の生活サポートは介護サービスを。でも、急な体調不良や、ちょっとした不安を感じた時、身近な存在として私たちを頼りにしていただきたい。在宅支援病院として、さまざまなサービスをつなぐ存在でありたいと考えます。

  • 法人の枠組みを超えた
    サービスの可能性を探る。

    私たちが得意とする医療・介護サービスを継続することはもちろん、この街の一員として、安心して暮らし続けられる街にするために私たちにできることを模索していきます。地域のみなさまと膝を交えて話し、考え、行動する。社会の変化に合わせて、必要なことを実践できる柔軟な発想をもった組織でありたいと考えています。

  • 先進的な高齢者医療に挑む。

    長い時間動き続け、働き続けてきた高齢者の身体。複数の疾患を抱えながら生活する人もいらっしゃいます。疾患の治療を行いつつ、その人らしい生活・人生を続けられるように。また、最期まで自分らしい人生を実現できるように。地域に必要とされる高齢者医療・ジェントロジーを実践し、医療・介護のプロとして、最善の方法を探求していきます。

  • いきいきと働く
    プロフェッショナルが集う
    組織となる。

    これまでの医療・介護の枠組みにとらわれることなく、スタッフ一人ひとりが持つ専門性と個性を集めてこの地域のみなさまの生活、人生を支えたい。スペシャリストの視点を持ち、ジェネラリストとして行動する。両方を合わせ持ったハイブリッドなプロフェッショナルが集い、笑顔でいきいきと働く組織づくりを目指していきます。

  • 夢と誇りを語る組織でありたい。

    どんなサービスを提供するにも、そこで働くスタッフが幸せでなければ実現できません。夢を持ち、自分の仕事に誇りを感じられるような風土を作り、一緒に働く仲間をリスペクトし、大切にしていきます。また、医療・介護のプロフェッショナルとして、資格・職種、年代を超え、多角的な視点を持ち、さらによいサービスが提供できるよう、成長を続けていきます。

私たちのFUTURE

  • 「最期までそのらしく生きること」支えるために、看護高めていきたい。

    看護部教育師長
    山口 千秋

    看護の対象は地域で暮らす全ての人たちです。患者さんである前に、一人の生活者としての“その人”を理解し、尊厳を重んじながら看護ケアを提供し、最期までその人らしく生きることを支えていく。このような看護の力を兼ね備えた看護師を育んでいきたいと考えています。

  • 健康サポートするリハビリ追求していきたい。

    リハビリテーション部 地域支援クリエイティブディレクター
    加藤 美樹

    地域に住まうあらゆる世代の方々の健康をサポートするためにリハビリの力が発揮できる、それが目標です。そのために、スタッフ一人ひとりリハビリの専門家として学び続けます。

  • 医療介護したまちづくり行っていきたい。

    法人管理部
    岡山 滉樹

    この街に住む方々の暮らしを豊かに、健やかに。職員一人ひとりが職種を超えて互いに協力し合い、誰もがまちづくりの主役となれるような法人を目指して、環境作りやサポートを行っていきます。