採用情報

東海記念病院

ショートステイけやきが丘

福利厚生

選択制DC(選択制企業型確定拠出年金制度)

 当法人は、企業型確定拠出年金制度を導入しております。将来の退職金をご自身で運用できるほか、選択制DCを活用することで節税効果を享受しながら老後資金の積み立て・運用を行うことが出来ます。

ベネフィット・ステーション

 当法人は株式会社ベネフィット・ワンと契約をしており、ベネフィット・ステーションを通じて、お食事やレジャー、フィットネスなどを割引価格でご利用できます。
 また、一定の評価基準(表彰、資格取得など)でポイントが付与されるインセンティブ制度を導入しており、貯まったポイントをお好きな商品と交換することができます。

福利厚生社宅制度

 通常の家賃手当のほか、株式会社リベロの提供する福利厚生社宅制度を利用することが出来ます。この制度では、法人が住宅の契約を行うことで、節税効果があるほか、引っ越しやお部屋探しなどのサポートも充実しております。
 また、2年間毎月の家賃が2,000円割引となるヘヤワリ制度も導入しております。

医療費還付

 職員が当院に受診した場合の医療費の一部還付を受けることができます。(法人規定による)

保育施設・保育補助について

 子育てしながらお仕事が続けられるように、近隣託児所と提携をしています。
  
   提携先
       ベティさんの家 高蔵寺
      (住所:〒487-0011 愛知県春日井市中央台1丁目1−6)

 保育料補助支給制度もあります。(支給額は個別に異なります。)

その他

 職員食堂、職員駐車場完備

行事紹介

 医療法人社団喜峰会では、患者さま向け行事(七夕まつりやクリスマス会)だけでなく、法人職員向け行事も開催しています。
 普段仕事でしか話さない職員の意外な一面を発見したり、仕事中ではできない話をしたりすることができるいい機会です。
 不定期で開催する行事もあります。

喜峰会 大忘年会の様子

喜峰会 大忘年会
豪華な食事や大抽選会など一年の最後に盛り上がる一大イベントです。
※開催内容は変更になることがあります。

喜峰会 ボウリング大会の様子

喜峰会 ボウリング大会
家族も参加できるボウリング大会は毎年大盛り上がり!

同好会活動

 医療法人社団喜峰会では、職員の同好会活動を奨励しています。

 ・バレーボール同好会
 ・ソフトボール同好会
 ・ゴルフ同好会
 ・ウォーキング・ランニング同好会
 ・東海記念病院 登山部
などの同好会が活動しています。

 同じ趣味の仲間と一緒に楽しく過ごしませんか?
 人数が集まれば新しい同好会を設立することも可能です。

ソフトボール同好会の活動の様子

ソフトボール同好会

バレーボール同好会の活動の様子

バレーボール同好会

先輩からのメッセージ

message

新人看護師

 新卒でこの病院に就職しました。
 ローテーション研修で看護部だけでなく、 病院内の様々な部署をまわりました。新卒で技術に不安がありましたが、看護部の研修で先輩看護師に丁寧に教えていただき、 基礎的な知識・技術を学ぶことができました。
 また病院内の様々な部署のしくみ、役割、部署間の連携の実際をまなぶことができました。 ローテーション研修を通して、病院の雰囲気を知ることができ、また、様々な職種の方と関わることができ、病院に馴染めた気がします。今回学んだことを活かしてがんばりたいと思います。

中途採用看護師

 急性期病院から転職しました。
 前職では主に周術期の患者さんのケアを行っていたこともあり、患者さん一人ひとりとゆっくり関わる時間が取れませんでした。また、治療が終わっても自宅に帰れない患者さんが他の病院に転院した後、家に帰れたのかどうかも気になっていました。こうしたことから患者さんやご家族とじっくり関わりながら在宅に向けたケアをしたいと思い、地域包括ケア病棟がある東海記念病院への転職を決めました。
 当院では、様々な病気を抱えた高齢の患者さんも多いため、一人ひとりに応じた看護をしなければなりません。こうした患者さんの在宅復帰を支援するために、制度や介護サービス等を学ぶのに苦労もしましたが、自宅に帰りたい患者さんや家での介護に不安を抱えるご家族へのケアに関われることに充実感を感じています。
 また、当院では教育体制もしっかり整っています。中でも印象的だったのは訪問看護の同行研修でした。その際訪問した患者さんは、たまたま入院中に担当していた方でした。その方は余命数日であること、また老々介護であり、自宅生活は難しいだろうと私たちは思いながら、自宅退院をされた方でした。同行研修で訪問した日は退院2か月後でした。自宅で奥さんと楽しそうに過ごしている姿を見て、その方の人生を終える場所は医療者が決めるのではない事、また、自宅でご家族に囲まれながら過ごすことは生きる力になることを実感しました。
 当院の看護は、患者さんの回復や退院に向けた調整など、前職以上に看護の力が反映されると感じられ、やりがいのある職場だと思っています。

中途採用看護師

 入職して感じたことは、やはりリハビリのすごさです。
 以前は急性期の病院に勤めており、この病院の様なリハスタッフさんとのカンファレンスなどを行う機会はほとんどありませんでした。また、患者さんには治療が終わり、状態が安定すれば必要時にはリハ病院へ転院して頂いていました。
 ここに来て半年が過ぎました。患者さんたちのそれぞれの目標に向かってリハビリに取り組む姿や、その努力によって日々変化する状態。そのような姿を見て素直にすごいと感じています。
 患者さんたちは一つ一つ小さな目標をクリアし、最終的な目標へと向かって頑張っているのだと思います。そんな患者さんたちのためになるような看護は何か、必要な看護とは何かを考えながら関わっていきたいと思っています。

中途採用看護師

 現在5階病棟で働いています。
 看護師経験は4年目となりますが、看護技術面・アセスメント力に不安があり、やっていけるか心配でした。 しかし、わからないときは質問をすると、どの先輩も手と足を止めて、親切に教えていただけるので安心して働くことができます。また、笑顔も多く、相談もしやすい雰囲気なので、日々楽しく成長することができる職場だと思います。

中途採用看護師

 私は以前大学病院に勤務をしていましたが、日々、患者さんに寄り添うことができず、看護師として悩み、東海記念病院に転職をしてきました。大学病院では、急性期の治療が終わるとリハビリ目的で転院をさせることがよくありました。
 東海記念病院は、そのような患者さんを受け入れ、在宅復帰を目指す病院です。入院当初から、患者さんや家族の方の思いを聞き、その思いを叶えるよう、在宅復帰支援を行っています。時には患者さんと家族の思いが違うことがあり、悩みます。しかし、なるべく患者さんの希望がかなえられるように、チームで退院支援を行っています。患者さんの思いを家族の方が受け入れてくださったときには、よかったーー、と喜びを感じます。
 「じっくり」かかわることで、看護のやりがいが感じられる職場です。

よくあるご質問

Q&A

看護師になろうと思った理由は?

 私が小学生の時に祖母が入院し、看護師の仕事や優しさにふれました。そして「将来は自分も看護師になり、祖母や家族の看護をしたい」と憧れるようになりました。また、私は人と関わることが好きなので、看護職を通して多くの方々と出会い、思いやりと感謝のできる人に成長したいと思ったことも大きな理由の一つです。
(病棟勤務看護師)

勤務体制を教えてください。

 ・日勤:8:30~17:15
 ・夜勤:16:30~9:15
 病棟にはクラークや看護助手を配置し、看護師がベッドサイドケアに集中できるようにしています。

地域包括ケア病棟ってどんな病棟?回復期リハビリテーション病棟ってどんな病棟?

 地域包括ケア病棟の役割は、
1.より高度な病院や病棟での急性期治療を終えた患者さまの受け入れ(ポストアキュート)
2.地域の方の緊急時の受け入れ(サブアキュート)
3.在宅復帰のための治療や支援
です。

 回復期リハビリテーション病棟の役割は、
1.積極的にリハビリを行い、歩く・座る・食べるなどの日常生活動作の向上
2.関係職種との連携をとり、在宅復帰・社会復帰を支援
です。

結婚と仕事は両立できますか?

 当院には結婚と仕事を両立させて生き生きと働いている看護師がたくさんいます。また、組織としてワークライフバランスにも積極的に取り組んでいるので、職場のみんなが「お互いさま」の気持ちで助け合っています。

 ワークライフバランスの取り組み

 私は1歳の子を持つ母です。1年前に看護師として職場復帰しました。職場のスタッフに支えられ、楽しく働いています。
(外来勤務看護師)

勤務年数の長い看護師さんはいますか?

 たくさんいますよ。20代にスタッフとして入職した私たちも、今では10年選手の看護師。師長として若いスタッフと一緒に頑張っています。パワフルな私たちと一緒に働きませんか?雰囲気もよいですし、安心して長く働ける職場です。

長期休暇はとれますか?

 入職して1年ですが、四季休暇4日間を使って2月にバリ島に行くことができました。日頃の喧噪を離れ、ゆっくり時を過ごし、リフレッシュできました。次はどこに行こうか思案しています。

職員間の交流はありますか?

 行事運営委員会が中心となって、病院大忘年会・ボウリング大会などを企画しています。また、ゴルフ・バレーボールなどの同好会もあり、他部署の方も含めてみんなで楽しむことで親睦が深まり、チーム医療を行う上で重要なコミュニケーションが密になっています。

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