乳腺外科

General Surgery

乳腺外科の特徴

乳房の検査

 検査は、触診の後、X線撮影(マンモグラフィ)及び超音波検査(エコー)を行います。
 マンモグラフィは、乳房を挟んで撮影をしますので、乳腺が押さえられる痛みが、問題です。
 若い人ほど痛みが強いようです。
 エコーは、妊婦さんの胎児を検査するのと同じもので、痛みはありません。 
 挟む痛みの強い人の場合、マンモグラフィよりもエコーの方が、診断しやすい場合があります。
 マンモグラフィが必要な場合は、正確な診断のために、痛くても我慢して検査して下さい。
 乳房の病気で問題となるのは乳癌で、触診・エコー・マンモグラフィで大体診断がつきますので、それからの対応は、ゆっくりご説明します。

乳腺外来の担当医師

 当院の乳腺外来は、毎週月・水曜日午後に行っております。
 女性の後藤医師・井戸医師が担当します。

非常勤医師紹介

後藤 真奈美

専門分野
乳腺一般
資格
日本外科学会外科専門医
日本乳癌学会乳腺認定医・専門医

井戸 美来

専門分野
乳腺一般
資格
日本外科学会外科専門医
日本乳癌学会乳腺認定医